毛周期って何?毛の成長サイクルを解説

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毛周期って何?毛の成長サイクルを解説

公開日:2015年03月25日

どうして脱毛は何回もする必要があるのでしょうか?そこには「毛周期」という毛の生えかわりサイクルが関係しています。効率的に脱毛をするために、毛周期について理解しましょう。

毛の成長サイクルを知ろう

処理に困る体毛ですが、毛には大切な役割があります。皮膚を紫外線や寒さ、暑さから守る働き。体内の毒素を毛を通じて排出する働き。外からの刺激に対するクッションの働きなど。体毛は決して無駄に生えているのではありません。
けれども、ヒトが服を着て冷暖房の効いた環境で暮らすようになると、体毛の役割はさして重要でなくなってきます。だから「ムダ毛」などと呼ばれるようになったのです。

実はこの体毛、皮膚が変化したものです。ですから皮膚のターンオーバーと同じように、古くなると抜けて新しく生えてきます。この生えかわりの周期を「毛周期」と呼んでいます。毛の3分の2は皮膚の中にあります。ここは「毛根部」といわれる場所で、新しい毛はここで作られます。その成長が止まり毛の根本が縮みはじめると、次の新しい毛が成長をはじめます。古い毛は、新しい毛に押し出されるようにして抜けていきます。

毛が誕生して伸び続ける期間を「成長期」、毛の成長が止まって抜け落ちるまでの期間を「退行期」、その後、毛が抜け落ちて新しい毛が生えてくるまでの準備期間を「休止期」と呼んでいます。毛周期は、適切な脱毛のタイミングを決めると大事なポイントになります。

成長期に合わせた施術が効果的

毛周期は部位によって異なります。たとえば、ワキは成長期が3〜5か月、休止期が3〜5か月。腕は成長期が3〜4か月、休止期が3〜4か月。ひざ下が少し長く成長期が4〜5か月、休止期が4〜5か月。ビキニラインは成長期が1〜2年、休止期が1〜1年半といわれています。

さて、多くの脱毛はこの成長期に合わせて行います。成長期の毛にレーザーや光でダメージを与えることで、毛を生えにくくします。
ところが、成長期の毛が皮膚から露出しているのは、全体の3分の1程度と言われています。そのため、全ての毛を処理するには毛周期に合わせて複数回施術を行う必要があります。

何回脱毛すればいいの?

施術の方法や部位、毛質によりますが、2〜3か月に1度、同じ場所を施術して6回程度で「毛が薄くなった」「自己処理がラクになった」などの効果を実感する人が多いようです。実際に自分がどのくらいの期間、頻度で通えばいいかについては、カウンセリングを受けて確認してみるとよいでしょう。